白族(バイ族)
人口 159.48万人、
居住地域 主に雲南省大理ぺー族自治州に居住し、その他は雲南省各地と貴州省の畢節地区、四川省の涼山イ族自治州、湖南省の桑植県に分布している。80%以上は大理ペー族自治州に居住している
言語 ぺー族の言語を使用し、この言語は漢・チベット語系、チベット・ミャンマー語派、イ族語分支に属し、南部、中部、北部の3つの地区の方言がある。白族の祖先は新石器時代から石器を使い自ら農業、漁業、狩猟を行って生活しており、とても発達した文明を築き上げました。
信条 ペー族は花と虫を信仰し、自然の中のもの、例えば、風、雪、花、月などをとても大切にする民族です。女性の頭飾りにはその部分ごとに色々な意味があり、飾りの一番上の部分は雪を表しています。横に垂れる白のヒモは風のイメージです。独身の女性の付けるヒモは長く、既婚者は短めになっています。飾りの赤の部分は花のイメージになり、飾り全体の形は月を表しています。
ペー族のお祭りは“繞三靈”“石宝山歌会”“本主節”“遊海会”及び、“三月街”や“松明節”などたくさんある。
白族の伝統民居は井幹式住居、石造住居、院落式住居がある。
井幹式住居は日本でいう校倉造りで、実在する住居は少ないという。
石造住居は、農家に多く、その石材は、近くの川で採れた卵石とよばれるものでつくられている。
院落式住居は白族民居の中で一番多く漢風坊院とよばれている。漢風坊院は、白族の伝統居住と漢の時代の伝統住居を結合したもので、白族の漢化とあわせて形成されたものである。その住居の配置は三坊一照壁が多い。
照壁は白族民居の重要な構成要素であり、典雅がデザインが多い。
真白な照壁の真ん中に、「福」の字を書いたり又、山水画を書いたりする。照壁の4周にのみ絵を書き、中央部を真っ白にしたものもある。
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